2016年4月23日土曜日

バーサライタの回路について その2

こんばんは

 昨日の投稿に引き続いて、回路や基板上の配置などについて説明したいと思います。
まず、部品面の写真がこちらです。

 このように、部品面には素子を配置しています。まず、基板の大きさを考える前にアクリルで外装を作ってしまったため、スペースがあまりなく、このような配置になってしまいました。行側のシフトレジスタはスペースがないため、一つは離れた位置においています。

 また、現在は組み立ててしまったため見えませんが、ドットマトリクスの下はシングルのピンソケットになっており、そのピンソケットの間に行側のドットマトリクスをつなぐ配線をしています。またこちらが、裏側の配線になっています。

 かなり汚くなってしまっていますが、一応説明しますと、白い配線が8×8のドットマトリクスを32×32に拡張するための列側の配線になっています。つまり表面で行側を、裏側で列側の配線を行っています。また青い配線でそれ以外の配線を行っています。
 また、モータを動かす部分に関しては、秋月のモータドライバのキットをそのまま使っています。


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