2016年6月15日水曜日

エアブラシ導入

こんばんは

 最近、また3Dプリンタでいろいろと作成しているのですが、3Dプリンタで印刷するうえで避けられない問題があります。3Dプリンタはノズルから樹脂を出し、積層していくという特性上どうしても積層痕が出てしまいます。また、設定がうまくいっていないと穴が開いてしまうこともあります。

 そんな時に作り直すのも一つの手なのですが、私は穴が開いたときはパテで盛って修正しています。基本的にはパテで、穴や積層痕を埋めた後、サーフェイサーを吹き、最終的に色を塗っています。

 今までは、基本的にスプレー缶で済ませていたのですが、やはりあまり自由が利かないので、エアブラシを導入してみることにしました。

 ただ、基本的にサーフェイサーと一部の色にしか使う予定がないということで、できる限り安く済ませようと考えました。

エアブラシで塗装をするうえで最低限必要なものは、
  • エアブラシ
  • コンプレッサー
です。特にコンプレッサーが非常に高価なため、インターネットで調べていたところ、噴霧器を使っている記事を発見しました。さっそくAmazonでエアブラシ1800円、噴霧器1300円で購入し、合計3100円でそれっぽいものを作ることができました。

 
 
 こちらが、その完成品です。噴霧器のホースを切ってエアブラシにつなげただけです。まだテストしていないので何とも言えないのですが、とりあえずサーフェイサーを吹くだけなら何とか使えそうです。また、実際に使ってみたら、使用感をまとめたいと思います。
 
 
ちなみに、今回こちらを作成するにあたり、以下のサイトを参考にさせていただきました。ありがとうございました。
作る人(つくるんちゅ)日記 エアブラシ用! 激安・手動コンプレッサー、実験編!

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